皆様こんにちは
本日の長崎は昨日の雨が嘘のような
晴天となりました
そんな本日、
とある世界的なドキュメンタリー番組の取材がございました
番組名はまだ内緒
ですが
私花澤、サポーターとして
同行させていただきましたので、
本日のブログでは
普段は見ることのできないエリアを写した写真とともに、
取材の模様をお届けいたします
まずはこちら
じゃじゃん
左上には端島神社の祠が
中央には65号棟と56号棟を繋ぐ
空中の渡り廊下も見えていますね
土地の狭い軍艦島では
高層の建物が多かったのですが
こうした空中廊下を活用して
建物と建物を行き来していたので
わざわざ一階まで降りなくても済んだのだそうです
続いてはこちら
じゃじゃじゃん
これ、
なんだかわかりますか
実は、端島小中学校の校舎の基礎部分なんです
ご覧の通り
右側の基礎はなんとか数本残っておりますが
左側はもう一本もないですね
端島小中学校はツアーにお越し頂くお客様にも
大変人気のある
島の象徴的な建物の一つですが、
まさに、いつ崩れてもおかしくはない
これが、
端島小中学校の現状なのです。。
できるだけ長く島の外観を残すために
建物一つ一つの保存という課題がありますが
もちろん莫大な費用が必要なため
困難な部分が多いのです
以前このブログでも紹介があった通り
弊社では、そんな軍艦島保存のために
チャリティーTシャツを販売しているんです
売り上げは、軍艦島保存のため
長崎市に寄付させていただきますので
ツアーにお越しいただく皆様、
お土産としてお一ついかがでしょうか
続いてはこちら
じゃじゃじゃじゃん
せっかくの良いお天気でしたが
少々波があり
船の上での撮影の際は、
カメラマンはよろけながらも
必死に撮影を行っておりました
最後にじゃじゃじゃじゃじゃん
今日の取材は、
元軍艦島島民の
この二人のインタビューがメインでした
向かって左側が
弊社でツアーガイドを行う、木場田
右は昨年オープンした
軍艦島デジタルミュージアム
ネイティブナビゲーターの木下です
なんだかやっぱり、
軍艦島が似合う二人だと思いませんか
元島民同士、島に上陸すると
まるで少年のようにキラキラとした瞳で
当時の思い出を語り合っておりました
やはり住んでいた方のお話は
またリアルで面白く、
感慨深くもあり、勉強になりますよ
皆様も是非この二人に会いに来てくださいね
さて、本日は数枚だけ島内のお写真を載せましたが
写真をもっと見てみたいという方は
軍艦島コンシェルジュのインスタグラムを
是非ご覧下さい
gunkanjima_concierge
(軍艦島コンシェルジュ)
でご検索ください
それでは本日はこの辺で
明日もまた
ご安全に