軍艦島コンシェルジュのブログをご覧の皆様
月は梅雨の時期でしたが、
その季節もようやく終わりそうな長崎県です
雨の時期が過ぎると、次に待ち受けているのは
夏の「暑さ」ですね
端島(軍艦島)には、日陰が一切ございません
特に女性のお客様、日焼け対策は万全にお願い致します
また、帽子や飲み物、うちわや扇子のご準備を
オススメ致します
本日は色々と書きたいこともございましたが、
ほぼ毎日更新されているブログのため、話題が・・・
端島(軍艦島)については、
ツアーデスクの方々や船員の方々が詳しいですし、
今月のと～～～っても楽しそうな企画は、
PPDの方々が素敵な文章で近日公開してくださる
ことでしょう
というわけで、
今回は歴史学部歴史文化学科を卒業した
私が、長崎観光でのちょっとした楽しみ方を
書いてみたいと思います
さて、昨日お休みをいただいていた私は、
不安定な天候の中、長崎市内に出掛けておりました
どこへ出掛けていたかというと
弊社から徒歩約
分程度の場所にある
分程度の場所にある
「出島」です
皆様、出島はご存知でしょうか
教科書にも必ず出てくるところですね
日本が鎖国時代、唯一開かれていた貿易・文化の拠点です
西側のメインゲートをくぐると、こんな感じ
(大雨の中での写真で申し訳ございません
)
)
このゲートは元々「水門」だったのです
前面は荷さばきのための広場と、荷船用の桟橋があったそうですよ
そして、歩くとすぐに見えてくるのがこの建物
こちらは「カピタン部屋」です
商館長の住まいと、主にお客様をもてなす場としての
重要な建物でした
他にも色々な建物がございますが、
それは出島を訪れてからのお楽しみです
もちろん
ただ出島内を歩くだけでも十分に楽しむことができますが、
出島内にある「長崎はいからさん」というお店に入ると
なんと
浴衣姿になれちゃうんです
事前予約をしなくても、当日ご利用することは可能ですが、
私は事前予約をオススメ致します
まるで、当時の出島にタイムスリップしてきたような
そんな気持ちをより味わうことができますよ
弊社のツアーを終えてから、浴衣観光をしてみるのも
よかと思います
軍艦島コンシェルジュのツアーご予約はこちらから
あっ
前回のブログで掲載させていただきました、
北海道 旭川工業高等学校の生徒有志 様作
「軍艦島ジオラマ」は今月
日に一般公開
日に一般公開
されるとのことです
楽しみですね
それでは最後に
軍艦島コンシェルジュのトレードカラーの
「赤」で決めてみました(笑)
2階事務所より、オペレーション小田(コダ)でした