軍艦島コンシェルジュのブログをご覧の皆さん
ごぶさたしております、船員の 高尾 です。
9月も半ば、季節はすっかり秋でございます。今日は南風でも少し肌寒く感じまして、このまま冬が来て今年もあっという間に終わるんだなぁとしみじみ思いました。
わたくしごとですが、実は来年の2月にわたくし高尾は海技士試験を控えておりまして、勉強の時間が足りないので、季節にはゆっくりと過ぎてもらいたいものです。
そんな秋の行楽シーズン真っ只中の軍艦島ですが
少しおさらいをしたいと思います。
そもそも富士山や小笠原諸島、厳島神社など、文化と自然を合わせると、日本国内には21件の世界遺産があるそうです。
そして、「明治日本の産業革命遺産群」の中のひとつである軍艦島。
その他に、長崎県には7つの世界文化遺産があります。
1、旧グラバー住宅
2、ジャイアントカンチレバークレーン
3、占勝閣
4、旧木型場
5、向島第三船渠
6、小菅修船場跡
7、高島炭坑跡
(これらは、ツアー中に船内からほぼご覧頂けます)
そして8つ目、軍艦島。
ここからが本題です。
来年度、2018年に長崎県は、離島も合わせた長崎県内のキリスト教の教会群の11カ所も世界遺産に登録しようと猛アピール中であります。
これ
もし
教会群が世界遺産に登録されたら
長崎県内だけで19カ所!!!
いかがでしょうか!
長崎すごいですね!
世界遺産以外でも、国宝の 大浦天主堂 や
出島をはじめとする世界的にも有名な観光名所が、弊社の徒歩30分以内にたくさんあります。
わたくし高尾も長崎の街が好きすぎて、長崎歴史文化観光検定の2級を取得したりもしましたが
長崎市民は観光都市の地元民(ジゲモン)としてのプライドが高く
こんな広告が。
こんな長崎市内の観光でお困りの方は、弊社のツアーと弊社近辺の観光名所へぜひお越しください。
軍艦島コンシェルジュは
世界遺産のコンシェルジュ。
皆様のお越しを
心からお待ちしております。