元島民でいらっしゃる、帽子をかぶったお父様とお母様
真ん中のお母様の弟さんはなんと、写真集『あの頃の軍艦島』の著者
とても人間味のあふれる 良いお写真を撮られており
当コンシェルジュのお土産コーナーでも売れ行き好調の本
書店もしくは当ラウンジ『お土産コーナー』で
この日、ふるさとである軍艦島へお孫様を連れての上陸となりました
後日、ご感想のメールを頂きまして本当にありがとうございました
当日は本当に灼熱の暑さだったので、大変だったかと思います
当時の貴重なお話も聞けて私どもスタッフもとても勉強になりました
“父にとっては多分、最後の端島だったと思います。”
“船の中から「さようなら」と呟いていつまでも目で追っていました。”
生まれ育った場所に帰るというのは誰もが簡単に考える事ですが、
“軍艦島” という場所は、世界中の島の中でも特別な場所ですよね
お父様の故郷をおとずれるお手伝いが出来て私共も光栄でした
さて、ドイツからの留学生ですが、、覚えています
日本語が少し出来る可愛らしい女性の方ですね
機会があれば「ありがとう」とお伝えしておきます
いろいろとメールにてお褒めのお言葉ありがとうございました
お父様お母様、娘さんのふるさとである軍艦島のすばらしさを
もっともっと日本のみならず世界中の人に伝えていけるように私ども
これからもアイデアを練って向上していきたいと思います
お身体に気をつけてまたお会い出来る事をスタッフ一同願っております