という曲をみなさんはご存知でしょうか？
久しぶりのブログ担当朝永です
まずは
こちら
をご覧ください
こちら
をご覧ください
タイトルの通り、端島(軍艦島)を
唄った曲となります
実は、この曲の声の主に先日偶然にもお会いする機会がありました！
お名前は田中さん。
現在世界遺産である「小菅修船場(こすげしゅうせんば)」で週末に案内人
をされてます。
をされてます。
昭和49年の端島閉山記念に制作された「端島音頭」ですが、
当時長崎市内では田中さんに歌を歌わせたら右に出るものはいない！
そんな田中さんにオファーがあったらしいです
そうとは知らず、先日小菅の桜
を撮りに来た私…
を撮りに来た私…
散った桜の花びらも綺麗ですね～
おやおや…？
なんと！
花びらではなくて貝殻でした！
そんな感じでひとりで遊んでいると
田中さんからお声をかけてくださって
小屋の中を見学したり、
小菅の歴史についてお伺いする事ができました！
「若い人がこうやって長崎の歴史について興味を持ってくれて
本当に嬉しい。」
「世界遺産になる前まではタクシーの運転手に『コスゲってどこね？戸町(小菅のお隣の町)ならわかるばってん』って言われよったとですよ」
とのお話もしてくださいました。
また、世界遺産以降は特に春休みに入ってからが
想像以上に観光の方が多くなったとのこと。
きっと私みたいに桜を撮りに来るカメラマンも
増えたんだろうなあと思います。
弊社のツアーの帰り道にも小菅修船場は紹介しておりますが、
船が走行中の為、どうしても一瞬
しか
しか
お見せすることができません
小菅修船場では土日にボランティアで
田中さんや自治会長さんなど、
地元の方がガイドをされてます。
弊社のツアー前後にお時間
があるようでしたら
があるようでしたら
少し足
をお運びいただければ
をお運びいただければ
案内人の方々の素敵なお話
や
や
今回紹介いたしました田中さんの歌が聞けるかもしれませんヨ
それではまた次回のブログでお会いしましょう！