本日のお客様は、どうしても軍艦島へ来たかったと、ドイツのベルリンからお越しになられました。

ドイツでお父様が炭坑夫だったので、(昨年、お父様が他界されたということです)と感慨深げにお花を取り出して軍艦島の海へ献花していました。

自国のエネルギーを支える為、炭鉱で働いていた人々のご苦労は世界共通のようで、ガイドの言葉に懸命に耳を傾けていました。


弊社の軍艦島ツアーをとても気に入って頂いたようで、明日も乗船したいと、明日の乗船予約をされて帰られました。


明日も精一杯頑張らせて頂きます。


ちょっと手狭になってきましたのでまた改装して広げてゆきますので、乞うご期待下さいね。

