南山手町、東山手町などの居留地だった地域の子供達やおじさま、おばさま達の合唱団で構成されており、非常に素敵な光景でした。


それから今回、スコットランド政府からの要請で来崎したマイルズ・オグリソープ氏、ブライアン・ニューマン氏、イギリスからスチュアート・スミス氏が弊社軍艦島コンシェルジュの「軍艦島上陸・周遊ツアー」に乗船されました。


既に本日や一昨日、新聞やテレビで報道されているかも知れませんが、九州・山口近代化産業遺産群世界登録への準備も着々と進行しているようです。


特にスチュアート・スミス先生とは長年の活動を通してたくさんの接点があった方なので、乗船後の弊社のツアー構成について、「ガイドの質、ストーリー構成等、本当にすばらしい!」と言って頂いたときは、グッと胸が詰まってしまいました。


マイルズ・オグリソープ氏、ブライアン・ニューマン氏からも同様のお褒めの言葉を頂き、身に余る光栄というのはこういう事なんだなと非常に恐縮してしまいました。


弊社の信条でもある「大切な時間を弊社に預けて頂いたお客様が、心から満足されているか」、どんな状況にあっても、これが一番私共が考えてゆかなければ行けないところだと思っております。


今後とも、常に奢る事無く精進してゆこうと本当に思いました。
