
ガイドの切羽の理保子も
もらい泣きモードがonになってしまい、
流れ出す涙を我慢するので必死だったそうです
上の写真の中央のお爺ちゃまは、昭和32年、
長崎大学在学中に軍艦島の児童達を題材に論文を書き上げ、その時に仲良くなった子供たちとの想い出が沢山湧き上がって、感極まってしまったらしいです。
お爺ちゃまが涙ぐむ
私達にも伝染するのでした。
軍艦島閉山から37年、今もなお、軍艦島に思いを馳せる方々とのご縁に感謝し、軍艦島をお伝えする事に誠意を持って邁進してまいります
因みに論文のテーマは、『端島における児童、生徒の体力と運動能力について』です。
また、この内容に付いては、ツアー内でご紹介させて頂きます