軍艦島 軍艦島上陸周遊ツアー
わすれもの
軍艦島コンシェルジュのブログをご覧の皆様
咽頭炎にかかり、アルトだった地声がハスキーに変化しているオペレーションの小田(コダ)でございます

(ただでさえ、低めの声なのに

あっ、でも今なら普段出せない少年の声も出せるかも
と意外と前向きです
)
まだまだインフルエンザや風邪などが流行しておりますので、お客様も旅行をされる際はご注意くださいませ
さて、先日は連休をいただきまして、約
年ぶりに大学時代の友人に会い、遊んできました
久々に出会ったにもかかわらず、近況報告だけで会話が弾みました
今回の旅は、私のわがままもあり、ど~うしても行きたかった場所が
皆様、この写真、どこかおわかりでしょうか

そうです
USJのハリー・ポッターエリアの中にございます「ホグワーツ城」でございます
どうしてもこのエリアに行きたくて、行ってまいりました
スタッフの方々も本物の魔法使いになりきって私たちを出迎えてくださり、まるで魔法の国を訪れているような感じがして、テンションが上がりました
また、ワクワクしながら乗車したアトラクションでは、大好きなハリーたちに出会えて最高でございました
翌日は、歴史を訪ねて宇治へ行ってまいりました
ある場所へ向かう途中のこと、私の横からさりげなくパシャり
という音が…
ご覧の通り、友人から隠し撮りをされる小田
(しかも、普通に写るよりも写りが良い方
)
友人曰く、『鳥居と共に、物思いにふけている感じがよく撮れました。』とのことです
しばらく足を進めて行き、ようやく目的地へ到着
本物の平等院鳳凰堂を目の当たりにした時の感動は、このブログの文章には書き表すことができないくらい、大きいものでございました
大学4年間は常に『歴史文化』を学んでおりましたので、「本物を見る」ということは大切なことだと思いました
旅も始まりがあれば、終わりがきます
今までは、「あ~
今回もよか旅だったなぁ
」と心の中に記録して終わっておりましたが、最近になって日記をつけるようになりました
感想が主体なものにはなりますが、「なぜ、よか旅になったのか
」という自問に対して、自答することを意識しております
それが何かのきっかけになるのかどうかはわかりませんが、私が働いているこの場所はまさに、お客様を海上の世界遺産、『軍艦島(端島)へご案内するツアー会社』でございます
お客様に喜んでいただくためには、どのようなことをしたら良いのだろう
と私たちは日々考えております
しかし、あまりに考えてしまうとなかなか動けません
それに失敗を恐れる気持ちも入ってしまうと、もっと動けなくなってしまいます
だからこそ、まずはテーマパークのスタッフのように笑顔
を大切にしつつ、その役になりきってみるのもいいなと思いました
それが『楽しい
』という気持ちであれば、より良いですよね
そして、その気持ちを伝えるためには、ツアーを行う私たちもお客様と同じようにワクワクした気持ちを忘れずに行動することが必要なのだと、改めて思いました
私は今、ツアーに参加することができておりませんが、
階の事務所からお客様を見守っております
最後に、小田といえば
ということで、愛犬の写真でお別れでございます
(小田の昼寝用枕と格闘中です)
明日もご安全に~~~

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