軍艦島について

軍艦島 その息遣いが蘇る 石炭全盛期、24時間3交代でフル操業の軍艦島。真夜中でも明るく不夜城と呼ばれていました。

軍艦島(端島・はしま)は長崎港から船で18.5kmの距離に浮かび、伊王島、高島、中之島の先に位置しております。 陸路では、長崎半島最南端の野母崎半島は、軍艦島が最も近く臨まれ、「軍艦」の形に見える位置となっています。 軍艦島の周囲海洋は、釣り人達の間では魚の宝庫ともいわれ、五島列島と並ぶ釣り人達の憧れの地でもあるのです。 付近の海域は潮の流れが荒く、僅かな風でも波の様相は一変する事もあり、慎重且つ安全な航行が必要です。 軍艦島の桟橋も、台風によってコンクリートごと根刮ぎ吹き飛ばされて流出してしまった経験を踏まえて数回の改良の後に「ドルフィン桟橋」が出来上がりました。

ドルフィン橋
今回の上陸解禁の為に先人達が作ったコンクリートのドルフィン桟橋を階段状に削り、潮の高低さがあっても船が着岸できるようにに改造してお客様を安全に島へ誘導できるようにしました。 軍艦島への上陸は、年間100日程だとされており、周囲の海上状況からみて、上陸が最も難しい時期は、11月~3月までと考えられております。 4月~10月の上陸シーズン中も気象の変化で上陸不可能となる日も多々あり、その場合に備えてのご準備も必要かと思われます。